こんにちは。
名古屋・春日井(勝川、高蔵寺)Enter Link Englishのレッスンに参加しているRioです。
こたつに入って温まりたい気分です。
レッスンの日は吹き飛ばされそうなほど風の強い日でした。
ということで、話題は「風」の表現について。
「風」は“wind”
「突風」は“blast”
「そよ風」は“breeze”(春の心地よい日に“nice breeze”(いい風だね。そよ風が吹いてるね。)と使ってみたり。)
「風の強い」は“windy”
風が強いときの「強い」は“strong”や“heavy”を使って表現することもできます。
“It’s windy and cold today.”(今日は風が強くて寒いです。)
それでは、今回のレッスン内容をご紹介します。
レッスン内容
今回は「レストランでの会話」です。
A: Excuse me. I have a question.
B: What can I help you with?
=“How can I help you?”=“What can I do for you?”
“with”「〜について」
前文の“I have a question.”を受けて、「あなたの質問について私は何ができますか。」となります。
“May I help you?”との違い
例えば、
“May I help you?”→“I have a question.”
(いかがされましたか。→ 質問があります。)
今回の会話では、
“I have a question.”→“What can I help you with?”
(質問があります。→ いかがされましたか。)
自然な会話の流れを意識すると以上のような違いがあります。
つまり、お客様が困っていることがすでにわかっているかどうかで質問の仕方を変えているようですね。
ちなみに、Siriの言語を英語にして立ち上げると、“What can I help you with?”(ご用件はなんですか。)と聞いてきます。
A: What does “Breakfast Special” mean?
“mean”「意味する」
メニューの内容を詳しく聞きたいときに“What does 〇〇 mean?”は役立ちます。
または、メニューを指差して“What does it/this mean?”と言ってもいいですね。
他にも、“What do you mean?”
これは、相手の言っていることはわかるけれど、解釈ができないときに「それってどういう意味なの?何を言いたいの?」という感じです。
言葉の意味を知りたいときには便利なフレーズですね!
B: It’s French toast. And it comes with fresh fruit.
“come with”「〜が付いている」
今回の場合だと、「メインはフレンチトーストで、そこに添えられているものとしてフレッシュフルーツがついてくるよ。」というイメージです。
例えば…
「ホイップクリーム付きのパンケーキ」だと “pancakes come with whipped cream”
「人」の場合だと “Come with me.”(私についてきて)
となります。
ということで、今回は“come with”を使って英作をしました。
例えば…
「私と一緒に来ない?」は “Why don’t you come with me?”
「そのアパートには家具が付いています。(家具付きのアパート)」は “The apartment come with the furniture.”
または、“furnished apartment”(家具付きアパート)と表現することもできます。(広告だとこちらで表現されています。)
A: Oh, that sounds good. I’ll have it.
“sound”「〜のように聞こえる」
もともとは、“That is good.”(いいね!)
これが変形して“That sounds good.”(良さそうだね!)
他にも
“That tastes good.”(いい風味だね!)
“That smells good.”(いい匂いだね!)
“That looks good.”(よく似合うね!)
“That seems good.”(全体的にいいね!)
動詞を変えただけでこれだけのバリエーション!
“good”を“bad”に変えても使えますね。
B: OK. Coming right up.
“(I’m) coming (right) up!”=“I’ll be (right) back.”「ただいまお持ちします。」
“come up”「近づいてくる」
店員さんはもともとお客さんのところにいて、一旦用意をするためにその場を離れ、またお客さんのところへ戻ってくるため、“come”が使われています。
レッスンのまとめとして実践的な会話をする中で、言われたいし使ってみたいと盛り上がったフレーズがあったのでご紹介します。
“You can stay as much time as you like.”(好きなだけご滞在してくださいね。)
言われた方も言った方も笑顔になれそうですね。
以上、潜入レポートでした。
Thank you for reading to the end:)
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投稿者プロフィール
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テストが赤点だったことがありながらも、20年以上の英語学習経験の中で、英会話で重要なのは「中学レベルの英語」だということを確信して英語アレルギーを克服。
自身の学習体験・大手英会話スクールでの実績・中学校での英語指導経験を活かし2015年「英会話コミュニティー Enter Link English」を立ち上げる。
現在は株式会社えいかつを設立。
子ども英会話Queen’s Marry English名古屋会場や、セブ島留学斡旋サービス、オンライン英会話などを通して、ベイビーからシニアまで、英語を学び続けられる環境を提供している。
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