初心者にオススメの英会話レッスン「ぷらっと英会話」潜入レポート②!

 

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こんにちは。

Enter Link Englishのレッスンに参加しているRioです。

今月から高蔵寺でのレッスンもスタートし、Rieko先生もますますエネルギッシュに輝いております!

今日はそんな始まったばかりの高蔵寺会場でのレッスンに参加した日のことをお伝えしたいと思います。

 

今日のポイント

  • 三単現の“s”
  • 過去形
  • “some”と“any”

全て中学英語で習う内容を用いています。

これも「ぷらっと英会話」のコンセプトである「中学英語でシンプルな英会話」を実現するためです。

では、レッスンの流れに沿って、今日のレッスン内容をお届けしていきます。

 

レッスンの流れ

1.Listening

2.Grammar & Vocabulary

3.Conversation

 

今日の参加者は、私も含めて3人!ちなみに定員は6人です。

単発がOKなレッスンなので、時間の空いたときや英語に触れたくなったときに、ぷらっと気軽にご利用していただけます。

そのため、参加人数もその時々で変わります。

私以外の2人は初対面でしたが、レッスン前に3人で世間話をしていたので、和やかな雰囲気の中、レッスンはスタートしました。

まずは自己紹介!(初めましてなので。)

「自己紹介って何を話したらいいの?」ってなりませんか?

自分のことを話すのって意外に難しかったりして、簡潔に、でもせっかく話すなら相手に少しでも自分のことを知ってもらえる方がいいですよね。

例えば、出生地や出身地、仕事内容、趣味など話せるようにしておくと、相手も質問しやすく話が膨らんでいくのかなと思いました。

今日もそんな感じで話が広がっていきました!

I'm ⚪︎⚪︎.(私は⚪︎⚪︎と言います。)

I'm from ⚪︎⚪︎.(私は⚪︎⚪︎出身です。)

I live in ⚪︎⚪︎ now.(今は⚪︎⚪︎に住んでいます。)

I like to watch movies and play tennis. (テニスをするのと映画をみることが好きです。)

とゆうような感じです。

Listening

短い日常会話を2〜3回聞きます。

その後、聴こえてきた内容を一人ずつアウトプットしていきます。

単語でも文章でも、聴こえてきたままを言ってもいいですし、自分の中にある知識を使って内容を表現してもいいです。

ここで大切なのは、とにかく英語を絞り出すことです。

とっさの場面で英語が出てくるようにするには、自分の中にある英語をアウトプットする習慣をつけることが大切だとRieko先生はおっしゃっています。

リスンニグの内容は理解できても、それを英語でアウトプットするのは、難しかったです。

英語が出てこないもどかしさと戦っていました(泣)

ちなみに今日のリスニングのスクリプトの一部はこちら。

Eric and Susan are very good friends.

They grew up together, they went to high school together, and they went to college together.

Now, Eric lives in California, .......(中略) ...... They never forget each other's birthday.

Last year he sent her some CDs, and she sent him a wallet.

だいたい40秒くらいの内容です。

アウトプットの後は、プリントに沿ってレッスンが進んでいきます。

再びリスニングを聞きながらプリントの空欄に英語を書き、英文を完成させていきます。

今日のポイント①

ここで今日のポイント、三単現の“s”の登場です!

懐かしい響きですね(笑)

三単現とは、三人称単数現在の略です。

主語が三人称で単数の“he”や“she”、“it”で、動詞が現在形のとき、動詞に“s”がつくというルールの事です。

今日のリスニングの中でいくと、

Eric lives in California,

が一例です。

参加者の方は皆さん忘れずに、“s”をつけていました!

ここまでで「聞く」「話す」「書く」をしました。

続いて「読む」に入りますが、その前にGrammar & Vocabulary!

 

Grammar & Vocabulary

リスニングに出てくる単語の意味の確認、その単語を用いて文法の確認等をしていきます。

今日のポイント②

ここで、今日のポイント過去形の登場です!

現在形から過去形への活用の確認です。

ちなみにこちらが今回登場した過去形です。

  • grow-grew「成長する」
  • go-went「行く」
  • forget-forgot「〜を忘れる」
  • send-sent「〜を送る」

これらの理解をより深めて使えるようになるために、「書く」ことももう一度行います。

例えば

"grow-grew"を使って「私は田舎で育った。」はどう言えるのか。

I grew up the countryside.
"forget-forgot"を使って「私のことを忘れないで。」は

Don't forget me.

などと表現することができます。

今日のポイント③

そして、ついに今日のポイントの3つめが登場。

“some”と“any”の違いについてです。

“some”は肯定文、“any”は疑問文と否定文に使われると学生時代に学びましたが、例外もあるようです。

例えば、

「お水いかがですか。」を英語にすると、“Would you like some water?”になります。

あれ?

疑問文なのに“some”が使われています。

なぜ?

Rieko先生によれば、“any”は“Do”とセットで使われるそうです。

そのため、“Do”以外が使われる疑問文、否定文においては“some”が使われるようです。

“any”は“Do”とセット!と覚えるといいかもしれませんね!

 

さあ!いよいよReading timeです。

最初は、リスンニグを流しながら、その速さについていくように2回ほど読みます。(いわゆるシャドウィング)

次は、Rieko先生が一文ずつ区切りながらリスニングを流すので、それを何も見ない状態でリピートしていきます。

耳で聴いた英語をすぐに口に出して言うことで、耳も口も鍛えられそうですね!

 

Conversation

リスニングの話に基づいて作られた英文と日本文が混在する会話文を用いてペアで会話の練習をしていきます。

日本文の方は即興で英語にして会話を完成させます。

今回の会話はこちら。

A: Why are Eric and Susan very good friends?

B: Because,(彼らは一緒に育って、一緒の高校と大学に行ったからです。)

A: (エリックはどこに住んでいるのですか。)

B: He lives in California.

...... (中略).......

A: I see. (彼らはとてもよい友達ですね。)

即興で英作しながら練習をした後に、会話文を暗記し、何も見ない状態でペアと会話をします。

なぜ暗記をするかというと、実際の英語を話す場面では、プリントなどのカンペはなく、自分の中からどれだけ英語を出せるかがポイントになってくるので、暗記をしてアウトプットの訓練をするのです。

この訓練、英語が話せた気になるから私は好きです(笑)

 

こんな感じでレッスンは終了です。

「中学レベルの英語」を用いて「聞く」「話す」「書く」「読む」をバランスよく取り入れた英会話レッスンになっています。

料金は

1,500円(50分)/勝川会場

2,000円(60分)/高蔵寺会場

テキスト代などもこの中に含まれているので、他にかかる費用はありません。

It’s very reasonable!

 

無料相談会実施中

レッスンの雰囲気を見てみたい

レッスンを試してみたい

そんな方のために、無料相談会を実施しています。

ぜひ、レッスン見に来てくださいね。

一緒に学びましょう!!

無料相談会のお申し込みはこちらから。

高蔵寺でのレッスンも始動しました!

春日井市高蔵寺町4-7-8ファミール310-4A

に高蔵寺会場がございます。

高蔵寺会場をご希望の方はその旨も相談会お申し込みの際にお知らせくださいませ。

 

投稿者プロフィール

rieko
rieko
テストが赤点だったことがありながらも、20年以上の英語学習経験の中で、英会話で重要なのは「中学レベルの英語」だということを確信して英語アレルギーを克服。
自身の学習体験・大手英会話スクールでの実績・中学校での英語指導経験を活かし2015年「英会話コミュニティー Enter Link English」を立ち上げる。

現在は株式会社えいかつを設立。ベイビーからシニアまで、ずっと英語を学び続けられる環境を提供している。

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